最新のセミナー

健康生活アドバイス

カテゴリー
月間更新履歴

からだ快福クラブ ご案内

からだ快福クラブ モバイルサイト

北九州市の痛くない評判整体院の施術日記

里花さんブログ

整体院の診療日記。お越し頂いた不調者様の症状や施術内容その結果など定期的に更新します。

慢性肩こりを改善するための方法と日常で意識したいポイント

現代人の多くが悩む「慢性肩こり」。
スマホやパソコンの使用が増えるにつれ、
肩こりを感じる方が増加しています。
しかし、日常生活の中で少しの工夫を取り入れることで、
肩こりの改善や予防が期待できます。

肩こりの原因のひとつは、悪い姿勢です。
特にスマホやパソコンを長時間使うと、
無意識に猫背になりやすいです。
これを防ぐには、以下のポイントを意識しましょう。


姿勢が崩れると肩や首に負担がかかります。
椅子に座るときは「坐骨で座る」ことを意識し、
骨盤の上に頭蓋骨がくるようにしましょう。


肩に力が入りすぎないよう、
深呼吸をして肩の力を抜く練習を取り入れましょう。

肩甲骨周りの筋肉をほぐすことで、
血行が改善し、肩こりの症状が和らぎます。
以下の簡単なエクササイズを試してみてください。


両肩をゆっくり大きく回すことで、
肩甲骨周りの筋肉がほぐれます。


壁に手をつき、軽く体を前に倒して
肩甲骨周辺を伸ばすと効果的です。


仰向けに寝て、
骨盤や足先を細かく動かすシンプルな体操で、
血流を改善させましょう。

デスクワークや長時間の作業中は、
こまめに休憩を取ることが大切です。
1時間に1回は席を立ち、
軽いストレッチや体操を行いましょう。

肩こりの予防には、全身を動かす運動が効果的です。
特にウォーキングや軽いジョギングは、
血行を促進し、全身の筋肉をバランスよく使うためおすすめです。

肩こりを慢性化させないためには、
日常生活の中で以下を意識しましょう。


肩や首への負担を軽減するために、
自分に合った枕やマットレスを選びましょう。


肩こりは精神的な緊張とも関係があります。
リラクゼーションやアロマセラピーを取り入れるのも効果的です。

慢性肩こりは、日常生活の中での小さな工夫と意識で改善が可能です。
特に姿勢の見直しや適度な運動、ストレッチの習慣化が鍵となります。
肩こりがひどいときは、専門的な整体や施術を受けるのも一つの方法です。


当院では、肩甲骨周りや背骨の調整を通じて、
肩こりの根本改善を目指す施術を行っています。
気になる方はお気軽にご相談ください。

2024年12月5日(木)

肘の痛みとパーフェクト整体の効果:副院長の体験談

日々、多くの患者さまの痛みや不調に向き合っている整体師も、
時には自身の身体に不調を抱えることがあります。
今回は、副院長である私自身が体験した「肘の痛み」と、
それを克服した施術についてお話しします。

気がついたのは、いつからか肘に感じる違和感。
やがてそれが痛みへと変わり、
日常生活の中で頻繁に気になるようになりました。

特に以下の動作で痛みを感じていました:

重い物を持ち上げるとき

引き戸を開けるとき

拳に力を入れるとき

自分でもストレッチや緩めるケアを試みたり、
日常生活での負担を軽減するよう気をつけていましたが、
なかなか改善せず困っていました。

最終的に、院長に施術をお願いすることにしました。
まずは肘だけに注目するのではなく、
身体全体の状態を丁寧に見てもらいました。

施術内容は以下の通りです

1. 背骨や肋骨、肩甲骨、肩関節、肘関節といった
 身体全体の動きの悪い部分を緩める。

2. 痛みのある肘の状態を確認しながら施術を進める。

しかし、最初は肘の痛みに大きな変化が見られませんでした。
そこで次に、手首や手、指といった末端の関節にまで
アプローチを広げて施術をしてもらいました。

驚いたことに、手や指の関節を緩めることで、
これまで痛かった動作での痛みがかなり軽減しました!

この経験からわかったことは、
「痛みが出ている場所が必ずしも原因ではない」ということです。

人間の身体は全てがつながっており、
一見関係のなさそうな部分が痛みの根本原因になっていることがあります。

今回も、肘の痛みの原因は肘そのものではなく、
手や指の動きの悪さにあったようです。

このように、痛みの原因を丁寧に探り、
必要な部分を的確に緩めて施術を行えるのが、
当院の「パーフェクト整体」の強みです。

おかげさまで、現在は肘の痛みを全く感じることなく、
毎日の施術を行うことができています。

そして何より、的確な施術をしてくれた院長に感謝しています。

今回の体験を通じて改めて感じたのは、
人間の身体の奥深さと、全体を見て施術を行う重要性です。
肘の痛みや不調でお悩みの方がいらっしゃいましたら、
ぜひお気軽にご相談ください。きっとお力になれると思います。

あなたの痛みの原因、一緒に見つけてみませんか?

2024年12月5日(木)

骨盤のゆがみを整える整体治療の効果

 

 

骨盤がゆがむ原因

骨盤のゆがみは、日常生活の中で知らず知らずのうちに
蓄積された姿勢の悪さや体の使い方によって引き起こされます。
以下に、具体的な原因を詳しく説明します。

  1. 姿勢の悪さ:
    • 長時間の座り仕事:
      デスクワークやパソコン作業に長時間従事することで、
      前かがみの姿勢が習慣化しやすくなります。
      この姿勢が続くと骨盤が前傾し、ゆがみの原因となります。
    • スマートフォンの使用:
      スマートフォンを見続けることで首が前に出て、
      猫背になりがちです。この姿勢が骨盤に影響を与えます。
  2. 不均衡な体の使い方:
    • 片方に重心をかける立ち方:
      片足に重心をかけて立つことが多いと、
      骨盤が左右にずれやすくなります。
    • 片方の肩にバッグをかける:
      常に片方の肩に重いバッグをかけることで、
      体のバランスが崩れ、骨盤が歪む原因となります。
  3. 筋力のアンバランス:
    • 腹筋や背筋の弱さ:
      腹筋や背筋の筋力が不足すると、
      骨盤を正しい位置に保つことが難しくなります。
      特に、座っているときに骨盤が後傾しやすくなります。
    • 臀筋の弱さ:
      臀筋(お尻の筋肉)が弱いと、
      骨盤の安定性が失われ、歪みやすくなります。
  4. 怪我や手術の影響:
    • 過去の怪我:
      骨折や捻挫などの過去の怪我が原因で、
      骨盤のバランスが崩れることがあります。
    • 手術の後遺症:
      手術による影響で筋肉や関節の動きが制限されることがあり、
      それが骨盤のゆがみにつながることがあります。

骨盤のゆがみが原因の症状

骨盤のゆがみは、体のさまざまな部分に影響を及ぼし、
以下のような症状を引き起こします。
各症状について具体的に説明します。

  1. 腰痛:
    • 骨盤の前傾・後傾:
      骨盤が前傾すると腰椎に過度な負担がかかり、
      慢性的な腰痛が発生します。逆に後傾すると、
      腰の筋肉が引っ張られて痛みを感じやすくなります。
    • 腰部の筋肉の緊張:
      骨盤の歪みが腰部の筋肉に影響を与え、
      筋肉が緊張しやすくなります。
      この緊張が長時間続くと痛みが発生します。
  2. 肩こり・首の痛み:
    • 全身のバランスの崩れ:
      骨盤のゆがみが全身のバランスを崩し、
      結果として肩や首に過度な緊張が生じます。
      特に、猫背になることで首や肩に負担がかかります。
    • 筋膜の影響:
      筋膜が引きつることで、
      肩や首の筋肉が固くなりやすくなります。
  3. 膝痛:
    • 歩行のバランスの崩れ:
      骨盤が歪むと歩行時のバランスが崩れ、
      膝関節に負担がかかります。
      特に、片側に重心がかかることで膝が痛むことが多くなります。
    • 膝の軟骨への影響:
      不均衡な体重配分により、
      膝の軟骨がすり減りやすくなり、痛みが生じます。
  4. 生理痛・婦人科系の不調:
    • 子宮や卵巣への圧迫:
      骨盤の歪みが子宮や卵巣を圧迫し、
      生理痛が悪化することがあります。
      また、血流が悪くなることで婦人科系の不調が生じやすくなります。
    • ホルモンバランスの乱れ:
      骨盤のゆがみがホルモンバランスに影響を与え、
      不調を引き起こすことがあります。
  5. 消化器系の不調:
    • 内臓の位置のずれ:
      骨盤がゆがむことで内臓の位置がずれ、
      胃腸の働きが悪くなります。
      これにより消化不良や便秘が生じやすくなります。
    • 腸の動きの低下:
      腸の動きが鈍くなり、ガスが溜まりやすくなることがあります。

まとめ

骨盤のゆがみは、日常生活の習慣や体の使い方によって生じ、
多くの体調不良の原因となります。
しかし、整体治療や適切なエクササイズを通じて、
骨盤のゆがみを改善し、症状を軽減することができます。
定期的なケアと正しい姿勢の習慣化を心がけることで、
健康な体を維持しましょう。

2024年12月4日(水)

冷え症の原因と解決策

冷え症は、多くの人が抱える悩みの一つであり、
特に女性に多く見られる症状です。
手足が冷たく感じたり、
冬だけでなく夏でも冷えを感じる場合があります。
この記事では、冷え症の原因を明らかにし、
解決策をご紹介します。


血液循環が滞ると、体の末端部まで十分な血液が行き届かず、
冷えを感じやすくなります。
原因としては、運動不足や長時間同じ姿勢でいること、
筋肉量の不足などが挙げられます。


ストレスや生活リズムの乱れにより、
自律神経が正常に働かなくなると、
血管の収縮・拡張がスムーズに行われず、
冷えを引き起こします。


筋肉は熱を生み出す重要な器官です。
特に女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、
冷え症になりやすい傾向があります。


冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎたり、
栄養バランスが偏ると、体が冷えやすくなります。
特に鉄分やビタミン不足は
血行を悪化させる原因となります。


更年期や月経不順など、
ホルモンの変化が冷え症を引き起こすことがあります。
特に女性ホルモンの影響で血行が悪化しやすい場合があります。


ウォーキングやヨガ、ストレッチなど、
全身の血流を促進する運動を取り入れることが効果的です。
特に「長座位でのストレッチ」や「もぞもぞ体操」は
簡単で冷え症改善に役立ちます。


しょうがや根菜類、発酵食品など、
体を内側から温める食材を積極的に摂りましょう。

また、冷たい飲み物を避け、
温かいスープやハーブティーを取り入れることをおすすめします。
特に、体を温める効果があるハーブティー(カモミールやジンジャー)を
習慣にすると良いでしょう。


正しい姿勢を保つことで、血流が改善され、
冷え症が緩和される場合があります。
椅子に座る際は「坐骨で座る」ことを意識し、
骨盤を立てて座る習慣をつけましょう。


冬場だけでなく、夏場の冷房対策にも注意が必要です。
重ね着や靴下、腹巻きを利用して体を冷やさない工夫をしましょう。


アロマオイル(ラベンダーやユーカリ、ジンジャーなど)を
使ったマッサージや芳香浴は、
リラックス効果と血流改善効果が期待できます。
冷え症のケアに役立つ香りを取り入れてみてください。


当院では、冷え症の根本原因となる血行不良や筋肉のこわばり、
骨盤や背骨のゆがみを調整する施術を行っています。
また、自宅で簡単にできるセルフケア方法もお伝えしています。

冷え症は単なる不快感にとどまらず、
放置すると体全体の健康に影響を及ぼす可能性があります。

日常生活でできる改善策を実践しながら、
必要に応じて専門家に相談することをおすすめします。

冷え症にお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。
丁寧にサポートさせていただきます。

2024年12月4日(水)

手首の痛みと整体

日常生活で頻繁に使う手首は、
負担がかかりやすい部分です。
パソコン作業やスマートフォンの使用、重い物を持つ動作など、
さまざまな動きが原因で手首に痛みが生じることがあります。

このブログでは、手首の痛みの原因と整体による改善方法について解説します。

手首の痛みは原因や個々の状態によって
さまざまな症状として現れます。
以下は、手首の痛みに関連する具体的な症状の例です。

特に重い物を持ち上げたり、
手首をひねる動作をしたときに感じる鋭い痛み。

炎症による腫れや、触れると熱を感じることがあります。

手首に痛みがあるため、握力が低下し、
ペットボトルのキャップを開けるのが難しいなどの日常生活で不便を感じる。

特に関節炎がある場合、
朝起きたときに手首が硬く、
動かしにくい状態が続く。

スマートフォンの操作やタイピング、
スポーツなどの特定の動作で痛みが強くなる。

手首だけでなく、指や腕全体にしびれや
ピリピリとした違和感を感じる場合もあります。

7. 手首を押すと痛む特定のポイントがある

腱鞘炎や関節の炎症によって、
痛む箇所が局所的であることがあります。

手首の痛みの原因は多岐にわたりますが、
主に以下のようなものが挙げられます。

長時間のパソコン作業や
スマートフォンの使用による腱や腱鞘の炎症。

手首の骨や関節が正しい位置にない場合、
負担がかかり痛みが生じます。

前腕や肩の筋肉の緊張が
手首に影響を与えることがあります。

同じ姿勢を続けることで血流が悪くなり、
痛みを引き起こすことがあります。

急な動きや転倒による怪我。

整体では、手首の痛みの根本原因を見つけ、
体全体のバランスを整えることを重視します。
以下は、当院で行う具体的な施術内容の例です。

手首だけでなく、肩甲骨や上部胸椎、
さらには骨盤の歪みを調整します。
体の他の部分が原因で手首に負担がかかっている場合が多いためです。

肩関節が正しい位置にない場合、腕全体に負担がかかり、
手首の痛みにつながることがあります。
肩関節を丁寧に調整し、腕全体の動きを改善します。

手首に近い肘関節の動きが悪いと、
その負担が手首に集中します。
肘関節の可動域を広げることで、
手首への負担を軽減します。

手首周りだけでなく、
前腕や肩の筋膜を丁寧にほぐし、痛みを和らげます。

血行不良を解消するために、
軽いストレッチやマッサージを行い、
全身の循環を促進します。

患者様一人ひとりに合わせたセルフストレッチや
簡単な体操をLINEで動画としてお伝えします。

日常生活で以下のポイントを意識することで、
手首の痛みを予防することができます。

パソコン作業時は、肘が90度以上曲がる高さの机や椅子を使用し、
手首が無理な角度にならないようにしましょう。

長時間の作業や同じ動きを繰り返す場合は、
こまめに休憩を取ることが大切です。

重い物を持つときは、
手首だけでなく腕全体を使って持ち上げるようにしましょう。

日常的に手首や前腕のストレッチを行うことで、
筋肉や腱の柔軟性を保ちます。

手首の痛みは、原因に応じた適切なアプローチをすることで改善が可能です。
当院では、手首の痛みが再発しないよう全身のバランスを整え、
セルフケアの方法もお伝えしています。

手首の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
肩や肘を含めた全身のアプローチで、
あなたの手首が快適に動くよう、全力でサポートいたします。

2024年11月30日(土)

前の記事へ症状別解説トップへ 次の記事へ

ページトップへ