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北九州市の痛くない評判整体院の施術日記

里花さんブログ

整体院の診療日記。お越し頂いた不調者様の症状や施術内容その結果など定期的に更新します。

慢性肩こりにお悩みですか?

慢性肩こりにお悩みですか?

肩こりは、特に40代の働く女性にとって非常に一般的な問題です。長時間のデスクワークやストレス、家事や育児による負担など、さまざまな原因が積み重なることで慢性的な肩こりを引き起こします。

このような症状でお悩みではありませんか?

  • 長時間のパソコン作業後に肩が重く感じる
  • 仕事の合間や終業後に肩や首が痛む
  • 睡眠中に肩の痛みで目が覚める
  • 家事や育児で肩の負担が大きい
  • ストレスが肩や首に集中する

整体院では、このような慢性肩こりに対して、根本的な解決を目指しています。まず、肩こりの原因をしっかりと探り、個々の症状に合わせた施術プランを提案します。

痛みのない施術で安心

多くの方が「施術は痛いのでは?」と心配されますが、ご安心ください。整体院で行う施術のほとんどは、痛みを感じることなくリラックスして受けられます。ソフトで優しいアプローチで、肩こりの原因にアプローチし、効果的に症状を改善します。

根本的な解決を目指して

一時的な対処療法ではなく、慢性的な肩こりの根本的な原因を見つけ出し、長期的な改善を目指します。個々のライフスタイルや体の状態に合わせたアドバイスや、日常生活での注意点などもお伝えし、健康な状態を維持するサポートをいたします。

慢性肩こりにお悩みの方は、ぜひ一度整体院にご相談ください。専門のスタッフが丁寧に対応し、あなたの健康をサポートいたします。

2024年5月22日(水)

スマホと体の不調の関係:予防と解決策

スマホと体の不調の関係:予防と解決策

現代社会では、スマートフォンが生活の一部となり、多くの人々が長時間使用しています。しかし、スマホの使用が体に与える影響については、あまり意識されていないかもしれません。この記事では、スマホが引き起こす体の不調とその予防および解決策について詳しく説明します。

スマホによる体の不調

  1. 首や肩の痛み(テキストネック): スマホを見る際、多くの人が首を前に傾ける姿勢を取ります。この姿勢が長時間続くと、首や肩に過度な負担がかかり、筋肉の緊張や痛みを引き起こします。
  2. 目の疲れ(デジタルアイストレイン): スマホの画面を長時間見続けることで、目の乾燥や疲れ、頭痛が生じることがあります。これをデジタルアイストレインと呼びます。
  3. 手や指の問題(テキストクラウ): スマホを長時間使用すると、手や指の筋肉や腱に負担がかかり、痛みや炎症が生じることがあります。特に親指を多用することで、親指の腱鞘炎(テキストクラウ)が発生しやすくなります。
  4. 姿勢の悪化: 長時間スマホを使用することで、猫背や前かがみの姿勢が習慣化し、背骨や腰に悪影響を与えます。

予防と解決策

  1. 正しい姿勢の維持
    • スマホを目の高さに持ち上げて、首を前に傾けずに使用します。
    • 座る際は、背筋を伸ばし、肩の力を抜いてリラックスした姿勢を心がけましょう。
  2. 定期的な休憩
    • 1時間に1回は休憩を取り、首や肩、目を休めるようにします。
    • ストレッチや軽い運動を取り入れ、筋肉の緊張をほぐします。
  3. 目のケア
    • スマホ使用時にブルーライトカットのフィルターや眼鏡を使用する。
    • 20-20-20ルール(20分ごとに20フィート(約6メートル)先を20秒間見る)を実践する。
  4. 手や指のケア
    • スマホを持つ手や指を定期的にストレッチし、筋肉をリラックスさせます。
    • スマホの使用時間を減らし、必要な作業はパソコンで行うなどの工夫をする。
  5. 専用のツールを活用
    • スマホスタンドやタブレットスタンドを使用して、スマホを持ち上げる負担を減らす。
    • 音声入力やスタイラスペンを利用して、手や指の負担を軽減する。

具体的なストレッチとエクササイズ

  1. 首のストレッチ
    • 首をゆっくりと左右に回す。
    • 片手を頭の上に置き、反対側の肩を下げながら首を横に倒す。
  2. 肩のストレッチ
    • 肩を前後に大きく回す。
    • 両手を背中で組み、胸を開くように肩甲骨を引き寄せる。
  3. 目のエクササイズ
    • 目を大きく開いたり閉じたりする。
    • 遠くの物と近くの物を交互に見る。
  4. 手や指のストレッチ
    • 手のひらを上に向け、反対の手で指を引っ張り、手首を伸ばす。
    • 指を一本ずつ曲げたり伸ばしたりして、柔軟性を高める。

日常生活でのスマホ使用に対する工夫

  1. スマホ使用時間の管理
    • スクリーンタイムを設定し、1日のスマホ使用時間を制限する。
    • 不要な通知をオフにし、スマホに触れる回数を減らす。
  2. スマホを置く場所
    • 寝る前にスマホをベッドから遠ざけ、寝室外に置くことで、就寝前の使用を控える。
    • 食事中や人と話すときは、スマホを見ないようにする。
  3. スマホ依存を減らすための活動
    • スマホを使用しない時間を作り、読書や散歩など、別の活動に時間を費やす。
    • 家族や友人との対面でのコミュニケーションを大切にする。

まとめ

スマートフォンは便利なツールですが、過度な使用は体にさまざまな不調を引き起こす原因となります。正しい姿勢を保ち、定期的に休憩を取り、目や手のケアを怠らないことが重要です。また、スマホ依存を避けるために、使用時間の管理やスマホ以外の活動にも目を向けることが大切です。これらの予防策と解決策を実践し、健康な体を維持しましょう。

2024年5月19日(日)

産後の腰痛

産後2か月の30代 Tさん


妊娠前、妊娠中はなかった腰痛が



産後徐々に痛みが増して、子供を抱き上げるときや

 

授乳後に立ち上がる時などに痛くて仕方ないということでした。

 

骨盤のゆがみがかなりあり、もともと慢性的な肩こりだったこともあり

 

肩甲骨周りがガチガチに固まってました。

 

骨盤、背骨、肋骨、肩甲骨と施術をして授乳の時の姿勢や

 

普段の座り方など生活習慣の注意点をお伝えして初回は終了しました。

 

一週間後に2回目の施術に来られた時には、腰痛はほぼ気にならない

 

状態にまで回復されていました。

 

そこで、産後に気になっている落ちない体重や戻らない腰回りのサイズ

 

などのお悩みを聞きながら施術して、最後に出産で広がって戻っていない

 

骨盤をきちんともどすストレッチをお教えしました。

 

腰痛がなくなり、ストレッチできることを大変よろこんでらっしゃいました。

 

 

 

 

 

2017年6月9日(金)

激痛ではないけれど、いつも痛い膝

40代のWさん

日常生活は送れるけれど、ふとした拍子に

膝に痛みがありました。


腫れもなく、歩行も階段の上り下りも大丈夫。


正座も出来るけれど、立ち上がるときに痛みが出て


しばらくはその痛みが続いてたそうです。


前回の施術である事をアドバイスしていました!


すると・・・


「あの時言われたようにしてたら、膝が痛くなくなったんですよ!

 

 本当にびっくりしました。」


そこで今日は、肩こりの施術でした(*^_^*)


Wさんは、正座が好きで自宅で座る時は、ほぼ正座。


そこに注目して、正座をしてもらうと膝痛の要因が見えてきました。


日常生活に痛みの要因になることが多く潜んでいるんですね。

2017年6月1日(木)

肋骨骨折のあと、体がガチガチで疲れが取れない

40代のMさんは仕事を持つ働くお母さんです。


ふとしたはずみで肋骨を骨折し、


4月のメンテナンスは お休みされてました。


「施術の途中から、ふわ~と緩んだのがわかりましたよ」 と、


嬉しい言葉をいただきました(*^_^*)


胸の上部だったのでコルセットも無くて、


出来るだけ痛みが出ないように 1ヶ月間過ごし、


痛みもなくなってきたのでと来院されました。


痛みが出ないように生活していたので、


体全体が硬くなっていました。


骨盤の歪みはもちろん、


背骨の一つ一つの動きが悪く 肋骨も浮き上がっていたので、


丁寧に動きをつけていくことで


次第に深い呼吸が出来るようになっていきました。


動きが制限されていた分、筋肉も硬くなっていましたので


足元から緩めていくことで全身の緊張がとれていきました。


施術後は足取りも軽く笑顔で、


「今日は来れて良かった~~!」 とお帰りになりました。



【小倉の働く主婦を応援する整体院】からだ快福クラブ北九州

北九州市小倉北区黒住町23-11(城野団地信号徒歩30秒)

TEL:093-941-1101

・【完全予約制】新規の方1日3名までとさせていただきます。

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2013年6月16日(日)

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