



月刊誌「からだのこと。」の特集よりご紹介です。
笑顔セミナー主宰。著書「笑顔力。~幸運の女神をひきよせる小さな魔法~」
などでご存知の方も多いと思います、諏訪ゆう子先生のお話です。
タイトルにしましたが、疲れの原因の一つに笑わない生活が
あるということです。
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☆笑顔で疲れがとれる2つの理由
①アルファ波が出て脳をリラックスさせる
②免疫細胞が活性化し体が元気になる
☆笑顔を呼び起こす4つの思考法
①相手の短所を長所に置き換える
②自分のよいところ思い浮かべる
③使った物に「ありがとう」の習慣を
④「ま、いっか」と自分を許してあげる
☆笑顔をつくる日常生活テク5
①自分の一番素敵な写真を持ち歩く
②喜劇やDVDなどで笑っている人を見る
③頑張ったときにプチご褒美をあげる
④好みの香りを定期的に嗅ぐようにする
⑤好きな音楽を集めて、いつでも聴けるように
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施術をしていてよく思うことがあります。
みなさん、回復してくると本当に笑顔が増えてくるんです。
笑顔がキラキラしてくると、声も大きくなって
声を上げて笑うようになるんですよね。
私は痛みを改善することはもちろんですが、
みなさんが心から笑えるようになってほしいなと
思いながら毎日施術をしています。
院長からは「笑いすぎじゃない?」と突っ込まれることも
ありますが、私は笑うの大好きです。
2011年8月27日(土)
からだが陽性体質の人
赤ら顔、固太り、ほてり、イライラ、声が大きい、暑がり、
塩辛い物や揚げ物が好き、高血圧、肉食
これらの人は、陰性食品 を多めに食べるといいです。
からだが陰性体質の人
顔が青白い、痩せている、声が小さい、甘いもの好き、
寒がり、低血圧、胃下垂、内向的
これらの人は陽性食品 を多めに食べるといいです。
また、陽性体質の人も陰性体質の人も努めて食べなければならいものがあります。
それが、間性食品と呼ばれる以下の食物です。
玄米、黒パン、そば、雑穀類、小豆や大豆等の豆類、納豆、ゴマ
さつま芋や里芋等の芋類、りんご、こんにゃく、とうもろこし
間性食品を中心に陰陽のバランスのとれた食生活は健康のために必要不可欠な要因です。
2011年8月15日(月)
体を温める食べ物の事を「陽性食品」と呼びます。
赤や黒いものに多いです。
また、北方で取れるものや地中に出来る根の物に多いのも特徴です。
天然塩 沢庵 明太 味噌 醤油 チーズ
塩辛 肉類 卵 魚介類 日本酒 ネギ
玉葱 ニラ にんにく 生姜 朝鮮人参
根野菜(人参、ゴボウ、蓮根、山芋など)
これらは体を温めるという事に関しては健康にいいですが、
コレステロールの多いものや酸性食品も含まれていますので偏るのは良くないです。
2011年8月9日(火)
食べ物には陽性食品と陰性食品があります。
冷え性の方は基本的に陰性食品の取り過ぎに注意した方が良いです。
陰性食品は白いものや青いものに多いです。
代表的な食べ物を挙げてみます。
牛乳 豆乳 白パン 酢 植物油 白砂糖
マヨネーズ バター クリーム コショウ 唐辛子
カレー 化学薬品 清涼飲料水 ビール 豆腐
ウィスキー コーヒー 菓子類 ケーキ トマト
キューリ ナス サラダ モラシ レタス等の葉野菜
南方の果物
冷性の方は、これらの食べ物に偏った食生活は改めたほうが良いです。
2011年8月9日(火)
最近、不調者さんの会話で
「あまり食べてないんですど太るんですよね」
「私って水を飲んでもも太るんです」
こんな訴えをされる方がいます。
そうなんです![]()
その水に問題があるんです![]()
夏なので冷たい水を飲みますよね。
この冷たい水をガブガブの飲むと体が冷えます。
人間はこの冷えから体を守る為にあるモノ着ます
そうです![]()
脂肪という名前のシャツを身にまといます。
特に大切な内臓を守るためにお腹周りに脂肪を着けるのです。
体を冷えから守る生活については後日書きます。
たとえノンカロリーであっても冷たい飲み物の大量摂取は禁物です。
2011年8月2日(火)