




― バキバキしない整体にこだわる理由 ―
整体というと、
「バキバキと骨を鳴らす施術」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし当院では、
そのような強い刺激の施術は行っていません。
当院の整体は、
体の動きを整えることを大切にした、やさしい施術です。
関節の動きや筋肉のバランスを丁寧に確認しながら、
体全体の調和を取り戻していきます。
なぜ、このような施術を行っているのか。
それには、私自身のこれまでの経験が大きく関係しています。
私は整体院を開く前、
競輪選手として長く活動していました。
競輪という競技は、
体の使い方が結果を大きく左右します。
ほんの少し体のバランスが崩れるだけでも、
力がうまく伝わらなくなったり、
思うように走れなくなったりします。
そのため現役時代は、
「どうすれば体がよく動くのか」
「どこに無理がかかっているのか」
そんなことを常に考えながら、
自分の体と向き合ってきました。
競技生活の中で実感したのは、
体は強い刺激で良くなるものではないということです。
無理な力を加えたり、
急に動かしたりすると、
体は反射的に防御して硬くなってしまいます。
むしろ体は、
安心できる刺激の中でこそ自然にゆるみ、
本来の動きを取り戻していくのです。
動物も人間も同じですが、
強く押されたり、
急に動かされたりすると、
体は反射的に力が入ります。
これは体を守るための自然な反応です。
逆に、
やさしく触れられたり、
ゆっくり動かされたりすると、
体は安心して力を抜くことができます。
当院ではこの考えを大切にし、
体が安心できる刺激で施術を行っています。
バキバキと音を鳴らすような施術ではなく、
関節の動きを確かめながら、
少しずつ体の動きを整えていきます。
すると体の力が自然と抜けていき、
「体が軽くなった」
「動きやすくなった」
と感じる方が多くいらっしゃいます。
体の痛みは、
必ずしもその場所だけが原因とは限りません。
例えば腰痛の場合でも、
骨盤の傾き、
背中の動き、
股関節の硬さ。
こうした部分の影響を受けていることがよくあります。
当院では、
痛いところだけを見るのではなく、
体全体の動きのつながりを大切にしています。
骨盤や背中、
肩甲骨などの動きを確認しながら、
体のバランスを整えていきます。
体が本来の動きを取り戻すと、
結果として痛みが楽になることも少なくありません。
競輪選手として活動していた頃、
体の不調に悩む選手を多く見てきました。
また一般の方でも、
腰痛や肩こりに悩んでいる人が
とても多いことを知りました。
体の使い方や、
体のバランスが少し変わるだけで、
体はずいぶん楽になることがあります。
しかしそのことを知らないまま、
長い間つらい思いをしている方も少なくありません。
「体の動きが整うことで、
もっと楽に生活できる人が増えてほしい」
そんな思いから、
この整体院を開くことを決めました。
競輪というプロスポーツの世界では、
体の状態がそのまま結果に直結します。
そのため、
体のわずかな変化にも敏感になります。
この経験は、
整体の仕事にも大きく役立っています。
体の動きやバランスの変化に気づきやすく、
「どこに負担がかかっているのか」
「どこがうまく動いていないのか」
そうした点を丁寧に確認しながら、
施術を行っています。
体はとても正直です。
無理な力を加えるよりも、
自然な動きを取り戻す方が、
体は楽になります。
当院の整体は、
体を無理に変えるものではありません。
体が本来持っている
自然な動きを取り戻すことを大切にしています。
強い刺激ではなく、
やさしい施術。
痛いところだけでなく、
体全体の動きを見る整体。
そして、
プロスポーツの世界で体と向き合ってきた経験。
これらを生かしながら、
一人ひとりの体に合わせた施術を行っています。
体の不調でお悩みの方は、
どうぞお気軽にご相談ください。
体の動きが整うことで、
日常の動きが少し楽になるかもしれません。
2026年3月5日(木)

暑い季節になると、毎年のように「熱中症に注意しましょう」
という言葉を耳にします。
ですが、ただ「水を飲んでおけば大丈夫」と思っていませんか?
熱中症は命に関わる危険な症状です。特に高齢の方や持病のある方
小さなお子さん、そして長時間外で働く方は、注意が必要です。
今回は「熱中症を防ぐために、日常生活でできること」をいくつかご紹介します。
のどが渇いてからでは遅いこともあります。
体はすでに水分不足になっていることが多いため、
「のどが渇く前に、少しずつ飲む」ことがとても大切です。
一度にたくさん飲むより、少量をこまめにが基本です。
汗と一緒に体の中から出ていくのは、水分だけではありません。
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの
「微量ミネラル」も失われます。
これらが不足すると、体の中で水分がうまく使えず
めまいや倦怠感などの熱中症症状が出やすくなります。
精製された白い塩ではなく、海水や岩塩などから作られた
「ミネラル豊富な塩」を取り入れることをおすすめします。
料理にひとふりするだけでも良いですし
コップ一杯の水にほんの少し(耳かき1杯ほど)混ぜて飲むのも効果的です。
市販のスポーツドリンクよりも自然で安心な方法です。
最近では「フルボ酸ミネラル」という成分も注目されています。
フルボ酸は植物や土壌からできた天然の有機酸で
体内のミネラル吸収を助けてくれる働きがあります。
疲れやすい方、汗をかきやすい方には、日常的にフルボ酸ミネラルを取り入れることで
、体のバランスを整えやすくなります。水に数滴入れて飲めるタイプのサプリもあります。
暑さを避けることはもちろん大切ですが
「体の中の準備」を整えることも、熱中症対策ではとても重要です。
今年の夏も、しっかり予防をして元気に過ごしましょう!
ご自身の体調に不安がある方は
当院でも体の巡りを整える整体を行っています。
お気軽にご相談くださいね。
2025年6月29日(日)

最近、当院には“メンテナンス目的”で来られる方が多くいらっしゃいました。
定期的に来られているTさん(50代女性)は、
「毎月、この日って決めて予約してると忘れないし、体も楽なんです」
とおっしゃいます。曜日ではなく、“自分のペース”を大切にされています。
一方、今日来られたIさん(50代女性)はシフト制のお仕事。
決まった日には来れませんが、1か月くらいのペースで
必ずお電話でご予約くださいます。
帰り際、Iさんがふとこんなことを聞いてこられました。
「先生、私、初めて来てからもう5年くらいになりますかね?」
カルテを確認すると、なんと来月で丸5年!
私も思わず「もうそんなに?」と驚きました。
Iさんは、続けてこんなふうに話してくれました。
「最近ではね、自分のからだの状態を前よりも気にするようになったんよ」
「1か月くらい経つと、“そろそろ行った方が良さそう”って思うようになって。
だから前みたいに辛くなる前に来れるんよ!」
この言葉には、本当にうれしくなりました。
さらに、今ちょうどメンテナンスに移行しつつあるDさんは、
「あれ?って思ったときに教えてもらったストレッチをすると、楽になるんですよ」
と笑顔で話してくれました。以前は家事が怖かったそうですが、今では安心して動けるようになったそうです。
忙しい毎日を送っていると、つい自分の体のことは後回しになりがちです。
でも、体はいつも何かを教えてくれています。
「ちょっと重たいな」「動きが悪いな」「呼吸が浅いかも」
そんな小さなサインを見逃さずに、“今の自分の状態”を感じてあげること。
それが、これからの不調を防ぐ第一歩になるのだと思います。
1日は24時間。ほんの数分でもいいから、自分の体と会話する時間を取ってみませんか?
「今、どんな感じ?」
「無理してない?」
と、心の中で問いかけてみるだけでも、体はホッとするかもしれません。
2025年6月13日(金)

毎年、北九州市の街を舞台に開催される「北九州マラソン」。
海や工場夜景、歴史ある町並みを背景に、全国から多くのランナーが集う一大イベントです。
この大会には、若い方だけでなく、60代・70代のシニアランナーも多く参加されています。
「もう一度フルマラソンに挑戦したい」
「還暦記念に走ってみたい」
「完走することが自分へのご褒美」
そういった想いを持つ方々の挑戦は、本当に素晴らしいものです。
しかし、年齢を重ねた体にとって、42.195kmという距離は
やはり大きな負担になることも事実です。
だからこそ、無理なく、安全に、そして楽しんで完走するために。
私たち整体院「からだ快福クラブ北九州」は、北九州マラソンに挑戦する皆さまを
体の土台からサポートしたいと考えています。
なぜ整体がシニアランナーに必要なのか?
年齢とともに、体にはさまざまな変化が起こります。
・関節の動きが硬くなる
・筋肉の弾力が落ちてくる
・バランスが取りづらくなる
・疲れが抜けにくくなる
・姿勢が崩れてきやすい
これらは、走る際のパフォーマンスや安全性に大きく影響します。
無理なフォームで走ると、膝や股関節、腰に痛みが出たり、思わぬケガに繋がることも…。
整体では、関節の可動域を広げたり、骨盤や背骨のゆがみを整えたりすることで
そういった不安を未然に防ぎます。
体が正しい位置に整うことで、余計な力が入らず、疲れにくく
走りやすい体になっていくのです。
北九州マラソンを完走するための3つの整体ポイント
① 骨盤と背骨の調整でフォームが安定
骨盤は、走るときの土台です。
この骨盤が前後や左右に傾いていると、脚の筋肉や膝に偏った負荷がかかり
ケガの原因にもなります。
整体では、骨盤の傾きやねじれを整え、体幹が自然に使える状態を作ります。
さらに、上部胸椎(背中の上のほう)の可動性を高めることで
肩まわりや腕の振りもスムーズになります。
その結果、疲れにくいフォームが身につき、長距離を無理なく走れるようになります。
② 関節の動きを引き出して楽に走る
シニア世代の多くの方が、股関節や膝の動きが硬くなっています。
整体では、関節周囲の筋膜を丁寧にゆるめ、関節が本来持っている動きを引き出していきます。
足が自然と前に出やすくなり、着地も安定。
無理な力で踏ん張らなくても走れるようになることで、脚の疲労がグッと減ります。
③ 回復力を高め、ケガを予防
マラソンの後に感じる全身のだるさ、筋肉痛、関節の痛み。
整体では、疲労がたまった筋肉や神経の緊張をゆるめ
血流やリンパの流れを改善することで、回復力を高めます。
これにより、次の日の疲労感が軽くなり、次の練習にも前向きに取り組めます。
セルフケアと姿勢指導もサポート
私たちは整体施術だけでなく、ご自宅でできるセルフストレッチや姿勢指導も大切にしています。
・座るときは坐骨で座る
・骨盤の上に頭を乗せる意識を持つ
・かかと着地を避け、つま先〜足指を使って着地する
・足指の動きを引き出す靴選び
これらの工夫をするだけでも、マラソン時の体の使い方が大きく変わります。
LINEを活用した動画配信なども行っており、走る合間のケアも無理なく継続できます。
からだ快福クラブ北九州は、あなたの挑戦を応援します!
私たちは、競輪選手として23年間走り続けた経験と
整体師として20年以上の施術経験を活かし、
「走ることを楽しみたい」すべての人をサポートしたいと考えています。
北九州マラソンに挑戦する方のなかには、フルマラソン初挑戦という方も多いことでしょう。
だからこそ、ケガをせず、走ることが楽しくなる体づくりが何より大切です。
「完走できるか不安…」
「膝が痛くなりそう…」
「練習後の疲労が抜けない…」
そんなお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
整体は、マラソンランナーの体を根本から支える“土台作り”です。
2025年の北九州マラソン、あなたの笑顔のゴールを心から応援しています。
完走のその先へ。
からだ快福クラブ北九州が、
あなたのランニングライフに寄り添います。
2025年4月25日(金)
我が家の東南の角に植えた
寒緋桜(カンヒザクラ)が咲きました。

毎年、春の少し前に
ひと足早く咲いてくれるこの桜。
濃いピンクの下向きの花は
まるで小さな鐘のようです。
ひとつひとつが可憐で
でも凛とした力強さを感じます。

東南の角といえば、風水でいう「裏鬼門」。
昔から「鬼門=北東」「裏鬼門=南西」と言われ
不吉な方角のように言われてきましたが、
最近では少し考え方も変わってきています。
鬼門とは、ただの「忌み地」ではなく
“生門”とも呼ばれる、命の門。
生きる力、流れ、再生といった
とても前向きな意味も持っているのです。
そして、ある方から聞いた話。
鬼門と裏鬼門の間には
「龍の道」が通っていると。
その道を、朝、通してあげることで
家の中に良い気が流れ込んでくると。
それ以来、我が家では朝の習慣として
北東(鬼門)の窓と
東南(裏鬼門)の窓を開けるようにしています。
朝の清らかな空気が流れ込んでくると
家の中の空気が一気に入れ替わり
空間が澄んでいくように感じます。
まるで見えない龍が
スーッと通ってくれているような感覚。
そしてその東南の角に咲く
寒緋桜の存在。

濃いピンクの花が
朝の光を浴びながら風に揺れる姿は
まさに“命”を感じさせてくれます。
この場所に桜を植えていたことが
偶然なのか必然なのか、今ではわかりません。
でも、今ははっきり思います。
ここに咲く桜は
家を守ってくれている。
そして、家に住む私たち家族に
新しい季節の訪れを教え、
生きるエネルギーを届けてくれている。
風水というと難しく感じる方も多いかもしれません。
でも、本質はとても自然なこと。
風と水の流れ、気の流れ、
それをどう暮らしに活かすか。
朝、窓を開けて新しい空気を入れる。
自然の力を少し意識するだけで
暮らしはぐっと心地よくなるものです。
寒緋桜が咲いたこの季節。
朝の光と風と共に
家の中に命の流れを通してみませんか?
見えないけれど大切なものが
きっと、あなたの暮らしにも流れ込んでくるはずです。
2025年3月24日(月)