産後の骨盤矯正で美ボディ&快適な毎日を取り戻しましょう!からだ快福クラブ北九州
産後のお身体、こんなことでお悩みではありませんか?
- 体の歪みによる腰痛や肩こり
- 下半身のむくみやだるさ
- ぽっこりお腹が戻らない
- 体重が減りにくい
- 尿漏れや便秘などの産後特有のトラブル
これらの症状は、産後ゆるんだ骨盤が原因かもしれません。
産後の骨盤矯正の重要性
妊娠や出産によって骨盤は大きく開いたり歪んだりして、元の状態に戻りにくくなってしまいます。放置すると、様々な不調を引き起こすだけでなく、体型崩れの原因にもなります。
からだ快福クラブ北九州のアプローチ
からだ快福クラブ北九州では、産後の骨盤矯正に力を入れています。経験豊富な整体師が、一人ひとりの状態に合わせて丁寧な施術を行います。骨盤を正しい位置に戻すことで、以下の効果が期待できます。
- 腰痛や肩こりの改善
- むくみ・冷えの解消
- ぽっこりお腹の引き締め
- 体重減少
- 尿漏れ・便秘などの改善
施術のタイミング
産後の骨盤矯正は、早ければ早いほど効果的です。出産後6ヶ月以内に受けることをおすすめしていますが、もちろんそれ以降でも構いません。
まずはお気軽にご相談ください
からだ快福クラブ北九州では、あなたのお悩みに親身に対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
2024年6月29日(土)
朝起き上がる時のめまいと整体
朝起き上がる時のめまいと整体
-
-
-
朝、目が覚めて起き上がろうとした瞬間にめまいが起きることは、非常に不快で日常生活に大きな影響を与えることがあります。このめまいの原因は様々ですが、整体を通じてその症状を和らげることが可能です。今回は、朝のめまいの原因と、それに対する整体のアプローチについてお話しします。
朝のめまいの原因
-
-
-
-
-
-
-
- 耳石の異常
内耳には耳石という小さな結晶があり、これが正しい位置からずれることでめまいが生じることがあります。特に寝ている間に耳石が動くことで、朝起きた時にめまいが発生しやすくなります。
- 血圧の変動
長時間横になっていると、立ち上がった時に急激に血圧が変動し、めまいを引き起こすことがあります。特に低血圧の方や、高齢者に多く見られます。
- 自律神経の乱れ
ストレスや不規則な生活習慣により、自律神経が乱れることがあります。これにより、血流が悪くなり、めまいを引き起こすことがあります。
- 頸椎の問題
首の骨(頸椎)がずれることで、神経や血管を圧迫し、めまいを引き起こすことがあります。特に長時間のスマホ使用や不適切な寝姿勢が原因となることがあります。
いずれにしても、まずは耳鼻科にて検査や治療を受けることをおすすめします。重大な病気が隠れていることもありますので、専門の医師の診察を受けることが大切です。
整体によるアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
- 頸椎の調整
頸椎のずれを整えることで、神経や血管の圧迫を軽減します。これにより、血流が改善し、めまいの症状が和らぎます。
- 自律神経の調整
整体では、自律神経を整えるために経絡マッサージやみぞおちの裏の脊柱の調整、腹式呼吸の指導を行います。これにより、ストレスの軽減や血流の改善が期待できます。
- 頭蓋骨の調整
頭蓋骨の調整を行うことで、脳脊髄液の流れを良くし、脳や神経系の働きをサポートします。これにより、めまいの症状を軽減することができます。
- 生活習慣の改善指導
整体では、日常生活での姿勢や動作の指導も行います。これにより、頸椎のずれや血流の悪化を防ぐことができます。
まとめ
朝起き上がる時のめまいは、日常生活に大きな影響を与える厄介な症状です。しかし、整体を通じてその原因を特定し、適切な施術を行うことで、症状を和らげることが可能です。もし、朝のめまいに悩んでいる方は、ぜひ一度整体院での施術を検討してみてください。専門の整体師があなたの体の状態を見極め、最適な施術を提供いたします。
健康な毎日を送るためにも、適切なケアを受けることが大切です。からだ快福クラブ北九州では、皆様の健康をサポートするための施術を提供しております。お気軽にご相談ください。
2024年6月28日(金)
スマホ首にならないように注意しよう
現代の生活では、スマートフォンやタブレットの使用が日常の一部となり、多くの人々が長時間それらのデバイスを使用しています。しかし、この便利なデバイスの使用には潜む危険があります。それが「スマホ首」です。スマホ首とは、長時間にわたりスマートフォンを使用することで首に負担がかかり、首や肩の痛み、姿勢の悪化などを引き起こす状態を指します。今回は、スマホ首にならないための注意点と対策についてご紹介します。
1. スマートフォンの持ち方を見直す
スマートフォンを目の高さに持ち上げることで、首にかかる負担を軽減できます。スマホを持つ際には、できるだけ顔と平行に持ち、首を前に傾けることを避けましょう。
2. 休憩をとる
長時間の使用を避け、定期的に休憩をとることが大切です。30分ごとにスマホを置いて、首や肩を動かすストレッチを行いましょう。簡単なストレッチでも、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進する効果があります。
3. 正しい姿勢を意識する
座ってスマホを使用する際は、背筋を伸ばし、両足を床につけるように心がけましょう。背もたれのある椅子に座り、スマホを目の高さに持つことで、自然な姿勢を維持できます。
4. ストレートネックの予防
ストレートネックとは、首の自然なカーブが失われた状態を指します。スマホ首が進行すると、ストレートネックになるリスクが高まります。これを予防するためには、首のストレッチや適度な運動が重要です。
5. 歩きスマホをやめる
歩きながらスマートフォンを使用することは、スマホ首を悪化させる大きな要因の一つです。歩きスマホをすると、首が前に傾き、首や肩に大きな負担がかかります。さらに、歩きスマホは周囲への注意が散漫になり、事故の原因にもなります。歩いているときはスマホをしまい、立ち止まってから使用するように心がけましょう。
6. デジタルデトックス
週末や休暇の際には、スマホから離れて自然の中で過ごすなど、デジタルデトックスを実践することもおすすめです。これにより、精神的なリフレッシュとともに、首や肩の負担を軽減できます。
終わりに
スマホ首は現代病の一つとして、多くの人が抱える問題です。しかし、日常生活の中で少し意識を変えるだけで予防することが可能です。正しい姿勢を保ち、適度な運動と休憩を取り入れることで、スマホ首を防ぎ、健康な首と肩を保ちましょう。歩きスマホをやめることも、スマホ首の予防に大きく貢献します。自身の健康を守るために、ぜひこれらの対策を実践してみてください。
2024年6月21日(金)
歩くだけで健康寿命が延びる!? 知っておきたい歩き方のコツ
長寿ウォーキングの秘訣
健康維持やダイエットに効果的なウォーキング。実は、ちょっとしたコツを取り入れることで、健康寿命を延ばす効果も期待できるんです! 今回は、誰でも簡単に実践できる「長寿ウォーキング」の秘訣をご紹介します。
1. 肋骨と骨盤を広げて歩く
具体的な効果:
- 背筋が自然に伸びることで姿勢が良くなり、背中や腰の痛みを予防します。
- 呼吸が深くなることで酸素の取り込みが増え、全身の細胞が活性化します。
- 全身の筋肉を効率的に使うことで、カロリー消費が増え、ダイエット効果も期待できます。
ポイント:
- 背筋を伸ばし、肩をリラックスさせる。
- 歩く際に骨盤が前後に動かないように注意する。
- 肋骨と骨盤の間を意識して、幅を広げるイメージで歩く。
2. 点字ブロックの上を歩く
具体的な効果:
- 不安定な歩行面が体幹を鍛える効果をもたらし、バランス感覚が向上します。
- 足裏の感覚を刺激することで、神経系の働きを活性化します。
- 脳の血流が増え、認知機能の向上が期待できます。
ポイント:
- 転倒しないように、初めはゆっくりと歩く。
- 慣れてきたら徐々にスピードを上げていく。
- 周囲の安全に気をつけながら行う。
- ただし、健常者が点字ブロックの上を歩く際は、視覚障害者の妨害にならないように歩行方法に注意する必要があります。
3. 靴底が薄くて柔らかい靴を選ぶ
具体的な効果:
- 足裏の感覚が研ぎ澄まされることで、足の筋肉や靭帯が強化されます。
- 地面をしっかりと感じることで、姿勢の歪みが整えられます。
- 転倒防止や足の疲労軽減につながります。
ポイント:
- 足のサイズに合った靴を選ぶ。
- 靴下を履いて歩き、足裏の感覚を保つ。
- 毎日少しずつ時間を増やして慣らしていく。
4. 足指で地面をつかむように歩く
具体的な効果:
- 足指の筋肉が強化され、足のアーチが保たれます。
- 推進力が生まれ、効率的な歩行が可能になります。
- 足の疲労が軽減され、長時間のウォーキングが快適に行えます。
ポイント:
- つま先側または足裏全体で着地する。
- 足指で地面を1回1回つかむイメージで歩く。
- ゆっくりとした歩調で始め、慣れてきたらスピードを上げる。
5. 息を吐きながら歩く
具体的な効果:
- 腹筋が自然と鍛えられ、体幹が安定します。
- リラックス効果があり、ストレス解消につながります。
- 呼吸が深くなることで、全身の酸素供給が増えます。
ポイント:
- 鼻から息を吸い、口からゆっくりと息を吐く。
- 呼吸を意識して、リズムよく歩く。
- 慣れてきたら、息を吐く時間を徐々に延ばす。
6. 時々後ろ歩きをする
具体的な効果:
- 普段使わない筋肉を鍛えることで、筋力バランスが向上します。
- バランス感覚が鍛えられ、転倒防止につながります。
- 脳の血流が増え、認知機能の向上が期待できます。
ポイント:
- 初めはゆっくりとした歩調で始める。
- 慣れてきたらスピードを上げていく。
- 周囲の安全に注意しながら行う。
ポイント
- 無理せず、自分のペースで続けることが大切です。
- 楽しみながら歩くことを心がけましょう。
- 天候や体調に合わせて、服装や歩行時間を調整しましょう。
その他
- ウォーキング以外にも、筋力トレーニングやストレッチを取り入れることで、より効果的に健康寿命を延ばすことができます。
- ウォーキングを始める前に、かかりつけ医に相談することをおすすめします。
長寿ウォーキングを始めま
2024年6月15日(土)
夕食後すぐに眠らない!健康的な生活習慣のすすめ
夕食後すぐに眠らない!健康的な生活習慣のすすめ
夕食後すぐに眠らない!健康的な生活習慣のすすめ
夕食後すぐに眠らず、就寝前2時間以上何も食べないことには多くの健康メリットがあります。これらの習慣を守ることは、体調管理に非常に重要です。
1. 消化の改善
食事後すぐに横になると、胃酸が逆流しやすくなり、逆流性食道炎のリスクが高まります。食後2時間以上待つことで、食物が胃から腸へ正常に移動し、消化が促進されます。
2. 体重管理
夕食後に間食や夜食を摂ると、カロリー摂取量が増え、肥満の原因となります。特に寝る前に食べると、エネルギー消費が少ないため、脂肪として蓄積されやすくなります。夕食後は何も食べず、カロリー摂取を抑えることで、体重管理がしやすくなります。
3. 睡眠の質向上
食後すぐに眠ると、体は消化活動にエネルギーを使うため、深い眠りに入りにくくなります。これにより、睡眠の質が低下し、翌日の疲労感が増します。就寝前2時間以上何も食べないことで、体は消化から解放され、より深い睡眠が得られます。
4. 血糖値の安定
夜遅くに食事をすると、血糖値が急上昇し、その後急降下することがあります。これにより、インスリン抵抗性が増し、糖尿病のリスクが高まります。夕食後すぐに眠らないことで、血糖値の急激な変動を防ぎ、長期的な健康を守ることができます。
5. 心臓への負担軽減
食事後すぐに眠ると、心臓は消化活動に必要な血液を送るために働き続けなければなりません。これにより、心臓への負担が増し、長期的には心血管疾患のリスクが高まります。夕食後に活動することで、心臓への負担を軽減し、心血管の健康を維持できます。
これらの習慣を取り入れることで、消化器系の健康を守り、体重管理や睡眠の質向上、血糖値の安定、心臓への負担軽減といった多くの健康メリットが得られます。日常生活において、夕食後すぐに眠らず、就寝前2時間以上何も食べないことを心がけましょう。
2024年6月7日(金)