治せる稼げる治療家になる為の20か条その（１４）

北九州市小倉北区のリピート率のいい整体院
からだ快福クラブ北九州からハッピーナイト！
本日は、４月23日からの続きです。
治せる稼げる治療家になる為の20か条その（１４）です。
実はこのシリースは日本回復整体総合学院の達人コースでの講義内容そのものです。
いつ、学院本部からストップがかかるか分からない内容です。
本当に大丈夫かなあと内心ヒヤヒヤしながら書いています（汗）
■相手の顔を見て質問に答えているか？
この課題は前回の課題
「自信を持った態度で接しているか？」
と全く同じです。
自信がない人は相手の目を見て話しませんよね。
ここでは、答え方のポイントを話しておきます。
まず絶対的な鉄則は質問に対して
”間”を置かないという事です。
一瞬でも、困った表情を見せたり、
口ごもったりすると答えに信用がなくなります。
分からない時は、はっきりと
「分かりません」
と、答えるべきです。
「勉強不足です。次回までに調べておきます」
と、言えばいいのです。
返答に迷った時でも、
「難しい質問ですね」
と、即答すれば問題ないです。
よくある質問に
「本当に治りますか」
という言葉があります。
代表的な回答例をあげてみます。
A『大丈夫ですよ』
A『回復例はたくさんありますよ』
そして私はその後に以下のような言葉を付け加えています。
『ただし、私の言う事を聞いて下されば』
『もちろん、私の言う事を守って頂いての話ですが』
この場合の”私の言う事”とは
やってはいけない事（寝不足や横座り等の悪い姿勢）と
やって欲しい事（回復ストレッチや湯船に浸かる等）です。
『もちろん10年来の痛みですから
　１回、２回で痛みが無くなるという訳にはいきませんが』
と、言うこともあります。
本日のお題は「相手の顔を見て答える」ですから
日頃から人の目を見て話す習慣をつけておくといいです。
最後に誤解を招かない為に書いておきますが、
上記の返答をするのは、
その症状や痛み、ゆがみを軽減、回復させる
確固たる技術があってこそです。
技術に対する自信があってこその話しです。
決して言葉の中に「偽り」はあってなりません。
ＴＯＭＯＤＡＴＩ！ＴＯＵＨＯＫＵ！
Ｉ　ＬＯＶＥ　ＪＡＰＡＮ！
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